知れば怖くない!顔のたるみやほうれい線に効く美容鍼とは?痛みや効果の解説

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顔のたるみやほうれい線の改善治療一つに、鍼灸院で受けられる「美容鍼(びようばり)」というものがあります。
顔に鍼を刺して、ハリやむくみを改善させたり、筋肉をやわらげたりするものです。テレビでもしょっちゅう取り上げられているので、日本でも有名ですよね。

え~~~顔に鍼を刺すの!?
怖い…
といった印象をお持ちの人がほとんどだと思いますが、大丈夫!
これを読めば安心して体験できるようになりますよ。美容鍼はとってもいい治療法です。

美容鍼って…どんな鍼を顔に刺すの?痛くない?

美容鍼とは?


美顔鍼とは、顔や首、頭皮などの経穴(ツボ)に鍼を刺して刺激することで、顔の筋肉を緩めたり血行を促進するものです。
この写真のように、顔の悩みに合わせてあちこちのツボに鍼を刺していきます。
肌の内側にある神経を鍼で刺激し、細胞を活性化させたり維持向上たりすることで、顔のリフトアップを図っていくのです。
「たった1回で顔のフェイスラインが変わった!」
「ほうれい線が浅くなった!」
「シワが目立たなくなった!」
というような、とにかく「即効性」に感動する人が多いのが美容鍼です。

美容鍼は痛くない?【刺されるの怖い…】


まず、美容鍼に対して恐怖や抵抗を感じる人が圧倒的に多いようですが、大丈夫ですよ。

痛くないです。気持ちがいいくらいです。
美容鍼の太さは、0.10mmほど。
髪の毛の太さは日本人の場合0.5mm~0.15mmが平均的ですので、髪の毛の10分の1くらいの太さの鍼になります。
そのため、刺す時の痛みはほとんどありません。
「なんか刺されてるな~」という感覚があっても、痛みはほぼ感じないことが多いのです。

そして、鍼によって神経が刺激されて、筋肉の力が抜けて、極上のリラックスがやってきます。眠ってしまう人もいるくらいです。

美容鍼の効果とは?シワやたるみに効くメカニズム

美容鍼は顔に鍼を刺すことで、真皮層や筋肉などの皮下組織を優しく刺激します。
そして、様々な美容効果につながっていきます。
では、シワやたるみに効く具体的な効果をみていきましょう。

血流促進
鍼による刺激によって血流が良くなります。くすみが即効きれいになるのが実感できます。

クマが改善される
血行不良によるクマ(青クマ)を薄くすることができます。

コラーゲンの生成力UP
真皮層が刺激されてコラーゲンやエラスチンの生成が活発になります。
水分量がUPし、ハリや艶がある健やかな肌になります。

ターンオーバーの活性化
美容鍼による刺激で肌のターンオーバーが正常化していきます。
細胞の生まれ変わりが促進されることで、あらゆる肌トラブルが改善されます。
「肌の調子がいい」というのを実感できるでしょう。

小顔効果
血流が良くなるため、余分な水分や老廃物がしっかり流れるようになり、即むくみから解放されます。施術後のひとまわり小さな顔に驚くでしょう。

ほうれい線やたるみ改善
筋肉がやわらぎ、むくみが除去されることで顔がグググっと上がります。たるみがリフトアップされてシワやほうれい線が目立たなくなります。
また、コラーゲンの生成が促されることで小じわがふっくら目立たなくなったり、予防にもつながります。

美容鍼の効果はどれくらい持続する?

全く初めての人は、筋肉の凝りや顔の老廃物が多いため、効果は短く1週間くらいと考えてください。
個人差があり、その場では即効性がなくても翌日以降にリフトアップ効果を感じるという人もいます。

最初の数回くらいは1週間ペースでこまめに美容鍼に通い、顔がしっかりとほぐれて血流も循環するようになってきたら、顔の筋肉や血流に変化が起こります。
前よりも柔らかい表情になったり、内部の滞りがなくなったり、リフトアップ効果の持続が長くなったりなど実感し始めます。そのタイミングで様子を見ながら通うペースを少し長めに設定して、メンテナンスとして受けていくといいでしょう。

美容鍼でアザや内出血になることはある?

鍼治療は、たま~に内出血を引き起こします。針が毛細血管にあたったときに、内出血になってしまうのです。これは、全身どこの鍼でも起こりうることで、顔に受ける美容鍼でも内出血の可能性は否定できないでしょう。
赤、青、黄色っぽいなどそういったアザのようなものがほんのりつくことがあるかもしれません。
目立つと嫌だな~と思うのは当然ですが、数日で消えますので心配はいらないですよ。
そして小さくて目立ちません。鍼が細いので、打撲などの内出血と違って腫れたりせず早く消えていきますからね。

まとめ

ここまで読んだら、美容鍼へのこわ~いイメージは、少しでも軽くなりましたか?
美容鍼は筋肉や真皮層を刺激して美容効果を発揮するアンチエイジングに最適な鍼灸治療です。