シワやたるみのケア改善サイト
このサイトではシワやたるみのケア、改善のサービス、商品の最新情報をお届け
しわやたるみを改善させるには、美容クリニックなどでの医療技術による治療と、セルフケアで自分で治す方法の2パターンがあります。自分で治す方法ならどこまで改善できる?気休め程度でしょ?美容クリニックにはどんな技術があるの?こわくない?などなど皆さんが疑問に思っていることがスッキリ理解できるよう、ここで詳しく解説していきます。
【基礎知識】しわやたるみの種類と原因
まず、本サイトを読み進めるにあたって、その根本となるしわやたるみの基礎知識を抑えておきましょう。種類によって有効な対策や手段が異なるので、それぞれに合わせて適した対策をすることが大切です。まずここを理解しないことにはアンチエイジングに進めませんよ~^^
乾燥じわ
乾燥して角質層がカラカラに乾いたことが原因で、小じわができてしまうもの。目の下などの皮膚の薄い部分にできやすいです。ちりめんじわと呼ばれることもあります。化粧品が合わなかったり、寒暖さによる温度刺激、花粉やハウスダストなどでのアレルギ
ー反応、目をこする行為、などなどいろいろなことが原因で乾燥を引き起こします。放置すると、深いしわに発展し消えにくくなってしまいますので要注意。乾燥じわは早め早めのケアをすることで、ほとんど目立たなくすることができますよ!
乾燥じわの予防
角質層に潤いを保つとにかく保湿が重要です。水分で肌にハリをもたらしましょう。日々の保湿ケアが一番大切になります。
できてしまった乾燥じわには?
表情じわ
目元、おでこの横じわ、眉間の縦じわなどにできるしわです。表情を作るときの筋肉の動きに合わせて皮膚にしわが寄り、長年による蓄積で癖がついてしまったものです。比較的目立たない小じわから大きいものまで様々です。人間誰しもができる個性や人柄の表れなので、ある程度は仕方がないと受け止めましょうしかし、老け顔の原因になっているのでちょっとでも改善したいものですよね。
表情じわの予防
・角質層に潤いを保つ
ここでも保湿が最重要です。
・紫外線を予防
紫外線は表情じわの進行を早めます。しわのある部分には必ず日焼け止めを塗るようにしてください。
・表情の癖を直す
眉をひそめたり、目を細めたり、無意識でしている自分の表情の癖研究し、なるべく気をつけて癖を直しましょう。
できてしまった表情じわには?
全体のたるみ・深いしわ
ある程度年を重ねると、深いしわやほうれい線などがくっきりと刻まれるようになります。若いころは、顔の組織を支える筋力や筋膜にピンとした張りがありますが、年を重ねるに従いやがて筋力や筋膜も老化していきます。すると、重力に負けてしまい全体が垂れ、たるみやほうれい線を引き起こしてしまいます。物理的な垂れ下がりですから、化粧品や美容液で保湿したり栄養分を送り込むだけでは追いつきません。筋力と筋膜へのアプローチ、つまり土台の強化をしないと治すことができないのです。顔の筋膜とは?笑ったり怒ったり食べたり話したりなど、表情を作るときには顔のたくさんの筋肉を動かします。その筋肉を覆っている袋状の膜のようなものを筋膜と言います。
全体のたるみ・深いしわの予防
・紫外線を予防
紫外線は老化の諸悪の根源です。体の老化、細胞の老化がたるみや深いしわの進行を早めます。しっかり日焼け止めを塗りましょう。
・顔の筋肉をトレーニングする
表情筋を鍛えることがたるみの予防と改善につながります。
・生活習慣に気をつける
少しでも若さを維持できるよう睡眠や食事に気を配り、若々しい身体を保つようにしましょう。
できてしまったたるみ・深いしわには?
美容クリニックで最適な治療をしてもらうことが一番手っ取り早い方法です。また、セルフケアでも表情筋を鍛えるケアをすることで長期間かけてリフトアップすることができますよ。
自宅ケアでしわを消すのは無理?気休め程度?
化粧品や美顔器を使ったセルフケアでは、しわを消すのは無理だと断言する人が見かけられますが、それは大きな間違いです。しわにも種類があり、乾燥ジワなら自宅でのケアでほぼ目立たなくすることが可能です。また、表情ジワもしわの深さが半分ほどに改善することが可能です。また、消えにくいといわれているほうれい線も、セルフケアで表情筋をトレーニングして顔全体をリフトアップさせれば、ほうれい線を浅くすることができます。しわの全てを消すには医療の力を無しには無理ですが、それでもセルフケアでぱっと見たときの印象を「あれ?若返った?」と見た目年齢を若返らせることは十分可能です。
セルフケアでほとんど効果がでないのは、「深いしわ」です。また、おでこのしわと眉間の表情ジワも目立たなくすることはできますが、綺麗に消すには医療の技術が必要になるでしょう
セルフケアと美容クリニックはどっちがいいのか?という議論は昔からずっと唱えられてきたものですが、美顔を目指し、今の状態を維持していくならどちらも大切です。メリットデメリットはそれぞれにあるので、どちらを否定するということもなく、両方を受け入れて、お手入れをすることがアンチエイジングへの近道です。
セルフケアでの努力と改善をし、これ以上は無理だなというところからは美容クリニックの技術を借りること。これが賢いアンチエイジングといえるでしょう。
美顔器がかなり進化!1~2台あると便利
たるみやしわの改善には、美顔器があるとかなり重宝します。セルフケアではもちろんですが、美容クリニックで治療をするにしても、美顔器でのセルフケアを併用することでかなりパワーアップするでしょう。ハンドケアでは手が届かない深部のケアが美顔器ならしっかりアプローチすることができます。
乾燥ジワ、表情ジワに効果的!イオン導入やエレクトロポレーション美顔器
ヒアルロン酸、コラーゲンなどは分子が大きく肌には浸透しにくいので、手で浸透させるのは非常に困難で、今までは注射によるものが主流とされていました。しかし現在は美顔器がかなり進化しており、イオン導入やエレクトロポレーションといっ<た高分子の美容成分を肌の奥まで届けることができる美顔器が数多く販売されております。美容クリニックのイオン導入やエレクトロポレーションに負けないほどの性能を誇るものもあるので、ぜひ1台あると便利です。
ラジオ波機能がついた美顔器でマッサージ
しわやたるみの改善にはマッサージが有効です。そのときに手でマッサージするのではな、ラジオ波機能がついたものを選ぶと、高周波で深部から温めることができ、筋肉をほぐしながら血流を促進することができます。
たるみを改善するには表情筋を鍛えるEMS機能付きの美顔器
表情筋を鍛えるなら、EMS機能のついた美顔器がオススメです。電気の刺激で筋肉を強制的に収縮させ短時間でもしっかりと鍛えることができます。筋肉を鍛えれば、顔が引きあがり、全体のたるみを土台からアップさせることができますよ。EMS美顔器なら普段使わない顔の筋肉も一緒に鍛えることができます。
小じわに効くピーリング系はクリニックで受けたほうがいい
ピーリングといって肌の表皮剥がしながら、新しい肌に生まれ変わらせていく技術があります。一番身近なものでいうならフルーツ酸で古い角質を落とすソフトピーリング、ピーリング効果のある洗顔料などを耳にしたことがあるでしょう。これらの化粧品の場合は垢と一緒に古い角質を溶かして剥離させていくものなので、美肌効果がメインであり、しわやたるみへの効果はほとんどありません。
もう少し強いピーリングとして、クリニックにはケミカルピーリングという薬剤を使うものや、エステサロンなどで行われる植物の粒子を毛穴にすり込むハーブ系のピーリングなどもあります。
これは、安全ですが強い剥離作用を促すため、日焼け後の顔のようにベロン…と皮が剥がれ落ちるものです。
すると下にあるやわらかい肌が顔をだし、コラーゲンやエラスチンに満ち溢れたみずみずしい肌に生まれ変わらせることが狙いで、肌が柔らかく、小じわや表情ジワがかなり目立たなくさせることができます。
こうしたピーリングを求める人は、美容クリニックで受けることをオススメします。剥離させるというリスクが少し高い施術になりますので、肌に精通した医師に任せるほうが安全といえます。肌に何かあったときに医師の診療を受けられため安心して肌を任せられます。
実は、安全面だけでなく、価格面でもクリニックのほうがメリットありそうです。エステサロンでの植物系のピーリングはかなり高額で、美容クリニックのケミカルピーリングより高いことが多いからです。
価格、効果、リスクから考えて、ピーリング系はクリニックで受けたほうがいいでしょう
しわ、たるみ、シミなど老け顔の原因になる生活習慣
シワ、たるみ、シミの原因になるものは普段の生活習慣に大きく潜んでいます。
生活習慣に潜むリスク
・紫外線・間違った化粧品
・間違ったメイク
・老化を加速させる食事
・睡眠時間、睡眠の体制
・下着
・アクセサリー
・姿勢
・ストレス
などなど、挙げたらきりがありませんが、全てに老け顔の原因になるものが潜んでおり、本当に本気でアンチエイジングをしようとしたら、しわやたるみだけを鏡でみるのではなく、生活習慣をトータルで改善することが大切です。新しいしわを作らせない、いつまでも若々しい細胞をもつようにしましょう。